Acer H5360BDでお手軽3Dホームシアター構築(購入編)

やっぱり映画のDVDは大きなスクリーンで見てみたい!と思い立ちプロジェクターを購入した。

購入に先立ち、電気店やネットで下調べすると、どうやら10万円以上の商品がほとんどで、
賃貸マンション暮らしのサラリーマンには、ホームシアターは夢なのかなと諦めかけていた。

ネットで色々調べていると、Acer H5360BDが良いらしいという事を知った。
値段が6万円台とすごく安い!!そしてどうやら3Dも見れるらしい。
大型の3Dテレビは非常に高価なので、3D環境の整備はあきらめていた。
「でも、これならおこずかいで何とかなりそうだ。おまけに3Dも!」

H5360BDの情報をいろいろ収集して、購入に踏み切ろうとネットでお店を調べるが、
安く買えるお店では品薄状態で「入荷待ち」がほとんどだった。

一度欲しくなると我慢が出来ないたちなので、海外(ヨーロッパ)のネットショップで購入してみた。
電源まわりが心配だったが、サイトやマニュアルで電源の仕様を調べてみると、
「AC 入力100 〜 240 V 自動切り替え電源装置」となっており、どうやら問題なさそうだった。<>
http://www.acer.co.jp/ac/ja/JP/content/model/EY.JCC01.014

そして待ちにまったH5360がとうとう届いた。

http://www.acer.fr/ac/fr/FR/content/model/EY.JCC01.001

箱を開けてみると、マニュアル類とVGAケーブルとコンポジットビデオケーブル、
ヨーロッパ版の電源ケーブルが3本入っていた。

マニュアルに、電源ケーブルを交換する場合は下記のとおりとあったので、
7A-125Vの2mケーブルを別途用意した。<<マニュアルダウンロード>>
http://www.acer.co.jp/ac/ja/JP/content/drivers

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取り外し可能タイプ、UL 指定/CSA 認定、タイプSPT-2、定格7A 125V 最小、
VDE 認可または同等、4.6 M の最大長。

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そして電源をONしてみると、正常に動きはじめた。
どうやらヨーロッパ版の製品でも本体の中身は日本版と同じなのでは・・・。
(本体裏には日本エイサーの文字が。。。)


次はいよいよセッティングを行ってみた。(続く)
http://d.hatena.ne.jp/hanabi2000/20120109/1326090246